松戸の漢方アロマサロンで使っている「漢方アロマ」とは？

こんにちは！

松戸の漢方アロマサロン　冷え・肩こりをかっさで改善！斉藤香織です。

今日は、サロンで使っている「漢方アロマオイル」についてご紹介しますね。＾＾

漢方アロマオイルって、アロマオイルと何が違うの？

アロマオイルは、植物の 香りを嗅いで癒されたり、リラックスするためのもの。

ラベンダーのオイルをかいで「いい匂いだな〜」とリラックスしたり。

お風呂にハーブ系のオイルいれて、身体を温めながら香りを楽しんだり。

漢方アロマオイルは、アロマテラピーと漢方を融合させたオイル！

植物だけでなく、牛の角など動物も含まれているんです。

ただ香りで癒されるのではなく。

「飲む漢方薬」と同じ処方で作られ、内臓に直接働きかけてくれるオイルなんです。

そもそも「漢方」って？

「漢方って言葉はもちろん知ってるけれど、あまりよくわからない。」

そんな方も多いかもしれません。＾＾

漢方とは、複数の生薬でブレンドしたお薬です。

冬になるとCMで「葛根湯」よく聞きますね♪

葛根湯も漢方薬なんですよ。＾＾

生姜や山芋など、おなじみのものから。

「当帰」など、日本では手に入りにくいものまで。

なかには、牛の角、タツノオトシゴ、トリカブトなんてものもあるんです！

漢方は生薬を数種類組み合わせたレシピ。

副作用はほとんどなくて、効果は最大限！

症状別の漢方の作り方

例えば、ぞくぞくする冷えを止めるとしたら…

・体が温まる生薬をいれて、その力がパワーアップするものを入れて。

・副作用が出るようなら消すものを入れて。

・冷えと関係がある腎臓にだけ届かせるように配分を変えて。

と、こんな風に作っていきます。

そして、病院や漢方薬局で処方される漢方薬。

その漢方薬をオイルにして、アロマテラピーを融合させたのが「漢方アロマオイル」なのです！

漢方アロマオイルで臓器美人に！

漢方アロマオイルの作り方は、漢方と同じレシピなんです。＾＾

まさに「塗る漢方」！！

直接内臓に働きかけることができて、五臓六腑別に種類があります。

オイルの名前も肝臓、心臓、脾臓（胃腸などの消化器官）、肺、腎臓のオイルと五臓の名前がついています。

皮膚から直接吸収、届けることで、効果も抜群です！

サロンでは、肩こりや冷えでお悩みの方に、多くご来店いただいています。

肩こりや冷えの症状は、まさに五臓六腑からのSOSサイン！

症状を詳しくお伺いし、「心臓」「脾臓」「腎臓」のオイルなど、症状に合わせたオイルを3種セレクト！

原因の根本となる内臓に、直接働きかけながら、冷えや肩こりをの痛みを和らげ改善していきます。

また、漢方は症状や痛みが起きてから…よりも。

弱っている五臓の働きを助けて症状を引き起こさないようにするのが得意！

漢方オイルを使用することで、辛い冷えやコリなどの痛みを引き起こさない体質へと改善していきます。

漢方アロマオイルを大切なお身体に浸透させながら、冷えや痛みに悩まない毎日を過ごしていきたいですね。＾＾

一緒に、体の中から健康を築きながら、臓器美人を目指していきましょう♡

松戸・柏の漢方アロマサロン　肩こり・冷えをかっさで改善！　Oriental　Harmony　の斉藤香織でした。

千葉 松戸　漢方アロマサロン Oriental　Harmony

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