ページ コンテンツ

敏感肌でもあきらめない!鏡を見るのが楽しみな肌になる かゆ肌セラピー

長年、痛くてかゆい敏感肌でも克服した方法をお伝えしています。体の中から整えれば、肌は変えられます!

だる重たい体に!「梅雨」の養生法〜薬膳編〜

疲れ知らずの梅雨にするには、食事から!


こんにちは!

松戸の漢方アロマサロン 冷え・肩こりをかっさで改善!斉藤香織です。


f:id:kaorisaito22:20190327151754j:plain

関東も梅雨入りしましたね。


梅雨の時期、

体がだる重たくて、やる気が起きない。

そんなことことありませんか?

少し前までは動けていたのに、億劫になって楽しめなくなりますし。

もどかしいですよね>_<


これらのトラブルは脾臓と関係しているんです。

f:id:kaorisaito22:20190211140414j:plain

なぜ脾臓が関係しているの?

f:id:kaorisaito22:20190213140024j:plain

脾臓の仕事は、胃と助け合って、食べたものを消化・吸収して、 生命活動に必要なエネルギーに変換すること


脾臓は、湿度が苦手

梅雨で湿度の高い日が続くと…

体の中に湿がこもり、消化・吸収や代謝機能が上手く動かなくなってしまうからなんです!

梅雨の時期は、とにかく湿を出す、水はけの良い身体になることがポイントです。


梅雨を乗りきる!養生法

f:id:kaorisaito22:20180616204743j:plain

梅雨の体調不良を変えるには、脾臓をいたわった養生をすること。

内臓には、喜ぶ食べ物の色、味覚があります。

黄色くて自然の甘味があるものは脾臓が喜ぶ食べ物です。


たとえば。

芋、かぼちゃ、とうもろこし、きび、お米、はちみつ。

利尿作用がある小豆、ソラマメ、火を通した大根、きゅうり

栄養を体全体に届けてくれる紫蘇、ねぎ、生姜、シナモンも◎

一人暮らしでなかなか食材そろえて料理する時間がない!!という方は

ぺパーミントティーにはちみつを添えて お茶で取り入れると手軽です♪

f:id:kaorisaito22:20180619171622j:plain


そして、内臓は冷えると、働きがグッと下がってしまいます。

冷たい飲みものや食べものをとりすぎないこと。


f:id:kaorisaito22:20180517151834j:plain

食べ物は、薬食同源

食べ物=薬

体の源は、食事から!


内臓美人になって、快適な梅雨を過ごしていきましょう♡



松戸の漢方アロマサロン 肩こり・冷えをかっさで改善! Oriental Harmony の斉藤香織でした。

 

千葉 松戸 漢方アロマサロン Oriental Harmony

◇メニュー

◇お客様のご感想

◇アクセス

◇お申込み・お問い合わせ