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敏感肌でもあきらめない!鏡を見るのが楽しみな肌になる かゆ肌セラピー

長年、痛くてかゆい敏感肌でも克服した方法をお伝えしています。体の中から整えれば、肌は変えられます!

熱中症にならないために!夏の養生法

こんにちは!

働く女性の健康とキレイをサポートする、健美セラピストの 斉藤香織です。

梅雨が明けて、夏日が続きますね。

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「夏は長ずる」と言われ、万物が成長し、ピークを迎える時期です。

夏は陰陽五行論の「火」行に属し、 五臓では「心臓」と関連しています。

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「火」は明るくし、熱を生じさせて上昇させるように、

「心」は2つの役割があります。

① 血を全身に巡らせて、栄養を身体のすみずみにまで送るポンプの働き

② 意識、思考、記憶など精神状態をコントロールする働き

「心(臓)」の働きが充実していると、

健康で顔色もツヤがあり、若々しい印象を与えます。

頭も冴え、物事に正確に対応することができます。

この時期、熱中症が怖いですが、熱中症になった経験はありませんか?

私は数年前ですが、熱中症が立て続けにおこった時期があります。

3日間の旅行で2回起こり、

旅行から帰ってきて休み明けの出勤日、 駅についた途端、くらくらして、手は震え、息をするのも苦しくなったのを覚えています。

熱中症は、 いきすぎた暑さに侵された状態です。

いきすぎた暑さは ・頭や上半身から侵入し、血管を傷つけます。

・状態がひどくなると、意識障害どのトラブルに・・・

・生命エネルギーを消耗したり、汗のコントロールができず、 のどの渇き、便秘をもたらします。。

では、熱中症にならないための養生方法は??

暑い時には冷えたタオルでをクールダウン!   体は表面的に暑いだけで体の中は冷えていることが多いです。   冷たいものを摂りすぎたり、エアコンでの冷やしすぎてしまうと、冬に冷え症を招くので注意!

◇外出は気温が上がる午前中や夕方に。   多量の汗はエネルギーを消耗させます!   夏バテの原因となります。

◇日傘、帽子、日陰を上手く使って体の表面温度を極力上げないように。

◇「心」の働きが活発になるお昼は、横になるのも◎

◇頭に血が上らないように平常心を!

◇食べ物では、 「心」が好む赤いもの、苦いもの、旬のものを。

  おすすめ食べ物についてはこちら

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